| レッドビーシュリンプ繁殖 |
| 準備 |
まずはレッドビーシュリンプ・ビーシュリンプの♂♀を揃えましょう！雌雄の判別は出来ないことは無いのですが以外に難しいので、ある程度の数を揃えたほうが無難です。私は最初5匹のレッドビーシュリンプを購入してそこから殖やしました。５〜１０匹位いれば♂♀混じると思います。お店で抱卵しているのを買えれれば簡単に殖やせますがなんだか卑怯な気がしますね（笑） |
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| 水槽 |
水槽は特別にすることは無いです。出来ればウィロモスを活着させた流木を入れとけば抱卵した♀親や、生まれたばかりの稚エビが隠れる為に丁度いいです。それと稚エビが食べている何か（笑）がいる（ある）ようです。吸い込み口のスポンジを忘れないように！ |
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| 混泳 |
繁殖を目指しての飼育で混泳可能な熱帯魚は、私が経験した中ではオトシンクルス全般とスタンダダニオ・アクセルロッディーは大丈夫でした(経験済み）。オトシンクルスの中には性格のキツイ種類もいますので注意が必要ですが狙って食べたりなんてことは無かったです。繁殖を考えるなら混泳はなるべくならしないほうがレッドビーシュリンプの為です。小型の熱帯魚（ネオンテトラ等）でも生まれたての稚エビは格好のご馳走だということを忘れないように！ |
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| 注意点 |
もし仮に抱卵したとしても変わった事をしたらだめです。水槽を移したり、大量の水換え、変わった物入れる等してしまいますと最悪は脱卵なんてこともあります。いつも通りの飼育をしてあげましょう。 |
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| 抱卵 |
抱卵は受精が終わったあとに行なわれます。なので抱卵してたら受精が成功したってことです。後は孵化するのを待ってあげましょう。一度に卵は２０個前後抱えるみたいです。受精の時によく抱卵の舞と呼ばれるエビたちが狂ったように泳ぎ回ることがあります。脱皮後のメスのフェロモンにオスが反応しているということらしいです。抱卵の舞は本当に満月の時に起こりやすいです。 |
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| 孵化 |
抱卵から孵化までの期間は水温により変わってきますが大体２０日前後だと思って間違いは無いです。それよりも全然早く卵が無い場合は脱卵の可能性もあります。卵が無くなってから稚エビを発見するまでは結構時間がかかりますので慌てないようにしましょう。よくある失敗に稚エビを一度発見したがその後なかなか見つからないので手を入れていじくってしまう。ってよくしちゃうんですが止めておきましょう。焦らなくてもそのうち出てきますよ（＾＾） |
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| 餌 |
稚エビの餌は特に考えることはないです。相当な過密状態にならない限り何かしら食べているようです。与えすぎによる底床の汚れの方が問題になります。 |